お産入院中の過ごし方

出産に控えて入院中


母子同室か別室かどうかや、同室の場合は夜だけでもあかちゃんをあずかってくれるのかどうかを確認しておくといいでしょう。
特に初産の場合は産後の体力がすぐには戻っていませんので、入院中ぐらいは楽をさせてもらうのもいいかもしれません。
また、相部屋か個室かなどそれぞれメリットやデメリットがありますので、産後の状態で要望を聞き入れてもらえるのかどうかも確認しておいてください。
 
入院室には、完全母子同室、夜間を除き母子同室、母子別室、の3つのタイプがあります。

◆完全母子同室
出産してから、入院している個室に戻ったら昼も夜も一日中あかちゃんと一緒にすごします。赤ちゃんがそばにいるので、いつでもだっこができるしおっぱいをあげることもできます。とにかくあかちゃんがかわいくて仕方がない!というママにはぴったりかもしれません。何人かのママと同室の場合もあるので、夜自分のあかちゃんが泣き出してひやひやしたりすることもありますが、これから退院してからの心配事を話せたり、友達になれたりとメリットもたくさんあります。
早くからあかちゃんと一緒にすごすので、退院後もスムーズにあかちゃんの世話をすることができます。最初のうちはわからないのですが、慣れてくるとおっぱいが欲しいのか抱っこして欲しいのかがわかってくるからママって不思議! 一日中あかちゃんと一緒なので、夜中も泣き声で目が覚めたりなかなかママはゆっくり休めません。
冬は気をつけないと、ママが風邪をひいてしまってダウンしてしまうこともあります。そんな時は新生児室であずかってくれるところもあります。また、家族が一緒に泊まれる産院もありますので、お母さんに手伝いに来てもらったり旦那さんと過ごすこともできる場合もあります。
 
◆母子同室(夜間を除く)
昼間だけあかちゃんと一緒に過ごすので、ママは夜ゆっくり休むことができます。夜は新生児室であかちゃんをあずけて、2,3日後ママがある程度回復してから同室ですごすというタイプです。お産が大変だったママには本当にありがたいシステムです。退院後はあかちゃんとずっと一緒に過ごすのですから、今のうちに夜だけでも見てもらうのもいいかもしれません。その代わり、退院後慣れない夜の授乳に睡眠不足になることはある程度覚悟しなくてはいけませんが・・・・。割と、きっちりしているママは最初から完全母子同室の方が、慣れるので安心なのかもしれません。(二人目、三人目・・・となってくると、入院中は楽をさせてもらおう・・・と思うものなのですが・・・。)
母子同室の場合、一緒のベッドに寝ると押しつぶすおそれがあるので、赤ちゃんは別のベッドを用意してもらいます。
慣れてくると、同じベッドで寝るとおっぱいをあげるのが寝ながらできたりして楽ができるというメリットも!

◆母子別室
授乳の時間以外は新生児室であかちゃんをあずかってもらい、看護婦さんがあかちゃんのお世話をしてくれます。
ママはゆっくり休むことができるし、授乳の時間になると看護婦さんが呼びにきてくれたりして、授乳のリズムも付きやすいです。ただ、あかちゃんとはなれているので、寂しかったり授乳室まで行くのが夜は特に面倒に感じたりというデメリットもあります。

退院してからが育児の本当のスタートになるので、入院中はしっかり覚えておくことを確認しましょう。
入院のスタイルは産院の方針や設備によって、ママの希望どおりにはいかないかもしれません。どの入院生活パターンがいいかは一概に決められませんが、しっかり教わってわからないことはどんどん聞いてあかちゃんの世話に慣れましょう。

大体入院日数は5〜7日がほとんどですが、帝王切開などお産後の回復状態でことなります。母子同室か完全母子同室のママが約80%で、個室は60%のママが利用していて、4人部屋が20%の利用率です。個室はゆっくり人の目を気にせず休むことができますが、その分寂しさや不安は大きいです。料金も相部屋に比べると割高になります。

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