失業給付金

雇用保険に入っていた人が、会社を辞めた場合に受け取ることができるお金です。
このお金は、妊婦に限っては退職日の翌日から3年以内であれば受け取ることができます。

◆誰がもらえるの?
雇用保険に加入していた期間が6ヶ月以上ある本人で、会社を辞めた場合に失業給付金を受け取ることができます。
基本手当の日給は勤め先を辞める直前の6ヶ月間に支払われた給料の総額を180で割った金額に60〜80%をかけた金額です。
(6ヶ月の給料の総支給額)÷ 180 × 60〜80% = 日給


◆いくらもらえるの?
通常は失業給付金は退職をした翌日から1年に限り、仕事をしていない日数分もらえることになります。
ただしもらえる金額は、今まで働いてきた期間や年齢によって違います。勤めていた時にどれだけの給料を受け取っていたかは関係ありません。自分がどれだけの給付金を受け取れるのかは決まっているので調べておいてください。いざ勤めを辞めたはいいが、暮らしていけない!!なんてことのないように!
特に、妊婦の場合はいくら働きたい!と願っても、雇ってくれる会社はまずありません。いつ、何があるかわからない体なんですから当然と言えば当然です。
そこで、妊婦には退職してから3年間のうちにもらい終わればいい、という制度があります。
通常ですと、1年間のうちにもらい終わらなくては受け取れないのでいつ何があるか分からない妊婦ですから、ぜひ、延長手続きをしておいてください。
延長手続きができるのは、勤め先を辞めた翌日から30日を過ぎた後の1ヶ月間です。再就職をしたいと
考えている人なら、就職活動を始めれば失業給付金ももらえます。

*基本手当の給付日数
特定受給者(倒産・解雇などによる離職者)
被保険者として雇用されていた期間
?@1年未満
?A1年以上5年未満
?B5年以上10年未満
?C10年以上20年未満 
?D20年以上

離職した日の満年齢   
30歳未満
?@90日 ?A90日 ?B120日 ?C180日 ?D-
30歳以上35歳未満
?@90日 ?A90日 ?B180日 ?C210日 ?D240日
35歳以上45歳未満
?@90日 ?A90日 ?B180日 ?C240日 ?D270日
45歳以上60歳未満
?@90日 ?A180日 ?B240日 ?C270日 ?D330日

一般受給者(妊娠・出産など自分の意思による離職者)
全年齢共通
1年未満〜10年未満・・・・90日 
10年以上〜20年未満・・・120日
20年以上     ・・・150日

*賃金日額の年齢別上限額
?@賃金日額上限額
?A基本手当日額上限額
年齢
〜29歳     
?@13060円 ?A6530円
30歳〜44歳
?@14510円 ?A7255円
45歳〜59歳
?@15960円 ?A7980円
60歳〜64歳
?@15460円 ?A6957円


◆手続きはどうするの?
失業手当金を受け取るには居住地を管轄しているハローワークに申請する必要があります。
提出する書類は、雇用保険被保険者証、離職票(勤め先でもらえます)、身分証名書、写真、印鑑が必要になります。
また、受給を受ける時はさらに別に手続きが必要です。何せ、あれこれと期間のことももらえる金額のこともややこしいので、実際にハロークに出向いて聞くのが確実で早い手続きができます。

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